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柳川むつごろうランドのレビュー!駐車場やひまわり、キャンプ場についても紹介

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福岡県柳川市の柳川むつごろうランドに行ってきました。

柳川むつごろうランドの大型複合遊具は2023年4月にできた新しい遊具で、むつごろうをシンボルとした大きな公園です。

今日は実際に行ってみた筆者が

・柳川むつごろうランドの遊具はどんな遊具があるのか

・柳川むつごろうランドの駐車場やアクセスを知りたい

・柳川むつごろうランドのキャンプ場について知りたい

・柳川むつごろうランドのひまわりはいつ見られるのか知りたい

と疑問を持っている方へ、柳川むつごろうランドを詳しく紹介していきます。

※筆者の訪問は2023年5月です。訪問前に最新情報をご確認ください!

アクセス・概要

概要

住所 福岡県柳川市橋本町389
駐車場 無料駐車場あり
Google Map MAP

柳川むつごろうランドは複合遊具のある公園だけでなく、キャンプバーベキューが楽しめるほか、有明海の干潟でのムツゴロウ釣りくも手網漁海苔すき体験など、さまざまな体験ができます。

また、ぶどう収穫体験もあり、家族で1日楽しめるスポットです。さらに施設内にはキャンプグランピングの設備も整っており、宿泊も可能です。

夏にはひまわり畑があり、家族で写真を撮るには絶好のフォトスポットです!

アクセスと駐車場

駐車場は筆者が訪れた際は、砂利の駐車場でした。土曜日の訪問時には、警備員さんがたくさん配置されており、安全に駐車することができました。

福岡からのアクセス

• 九州自動車道: みやま柳川ICから柳川市まで約20分
• JR: 博多駅から筑後船小屋駅まで約24分、筑後船小屋駅から瀬高駅までJRで約2分、瀬高駅から柳川市まで路線バスで約20分
• 西鉄: 西鉄福岡(天神)駅から柳川駅まで約50分、太宰府駅から柳川駅まで約42分、大牟田駅から柳川駅まで約12分

遊具の写真

巨大なムツゴロウのお腹あたりから滑り台が右左前後に出ています。

上の方にはネットが貼ってあり、ネット遊具を楽しむことができます。大型複合遊具の後ろにはターザンロープが2台ありました。

船の形の小さい子が遊べる遊具もありました。

また、小さな丘があって、草スキーを楽しむこともできます!うちの子はこれに一番ハマっていました。ただし、スピードは全く出ないので、転がる方が早いかもしれません…

キャンプ場について

公園のすぐそばに、キャンプエリアがあります。日帰りも宿泊もできるようでした。シャワーもあり、キャンプ道具も貸し出しがあるので手ぶらキャンプもできるようです。

新しい施設なので、水回りはとても清潔でした。さらにキャンプの金額は500円で、テント1張りが1,010円とかなりリーズナブルなので、次回はキャンプで利用したいと思っています!

日帰り:10001630

宿 泊:15:00~翌11:00

ひまわりの見頃は?

ひまわりの見頃は、年に2回。

2024年の6月は、11日〜14日ごろだったようです。満開の時期に合わせて訪れると、絶景フォトが撮影できそうですね!

さらに9月には毎年ひまわり園が開催されます。今年のひまわり園は9月中旬ごろを予定ということですが、調査したところ昨年は9月9日(土)10時からでした。

一面が黄色の世界になる夏の絶景を見逃さないように要チェックです!

>>公式サイト

周辺のランチ

柳川むつごろうランドの近くには、いくつかのおすすめランチスポットがあります。

立花うどん 気軽に立ち寄れるうどん店で家族連れにもおすすめです

サフラン 有名な柳川のハンバーグ店!

夜明茶屋 海鮮丼や魚介を食べたいならココ

柳川への日帰りドライブで訪れる方も多いと思います。地元の味や雰囲気を楽しみながら、充実したランチタイムを過ごしてくださいね。

まとめ

福岡市から柳川市までは約1時間の距離で行ける、大型複合遊具のある柳川むつごろうランド。

公園だけではなく、他にも体験できて楽しめるアクティビティがたくさんあります。ちょっと遠出して、子供にたくさんの体験をさせてあげるのはいかがでしょうか。